「ゴール前でのドリブル」ある意識1つでチャンスの量が歴然⁉

 

こんにちは!

 

イクヤです!

 

あなたは、

コーチや監督に

「シュート打てよ!!」

と怒られたことはありませんか?

完封負けに怒りを露わにするクロップ監督「95%では十分じゃない ...

 

僕はしょっちゅうありました。

しかし打たなきゃとだけ意識しても

相手に防がれるばかり。

得点の可能性も感じませんでした。

 

当たり前のことですが相手は

打って来るシュートに対して

ブロックしてきます。

 

これをどうにかしなくてはいけません。

そこである意識をもって

フェイントなどを工夫したところ

 

・シュートが枠に飛んでいく量が増えた

・カウンターを受けなくなった

・キーパーが読みずづらくなった

 

とあきらかに

これまでと変わりました!

 

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これを意識しないと

・DFにシュートが捕まる

・カウンターをくらう

・最悪失点に、、、

 

となってしまうかもしれません。

 

しっかりとこの考えを

身につけておきましょう!

 

その考え方とは

ずらして打つ

 

ということです。

 

実に当たり前のこと

だと思います。

 

しかし、このずらして打つという

動作が遅かったら

意味がないのです。

 

なぜならDFが反応できてしまいます。

 

そこでどんな工夫をするのか

説明しようと思います。

 

①進行方向から「少し」ずらす

②シュートモーションはコンパクトに

③少し巻いて蹴れればよりゴールへ

 

という手順です。

 

特にポイントなのは①で

早くシュートモーションに

いけるために

「少し」を意識しましょう。

 

また、

これはDFでGKから見えにくく

GKも反応しづらいです。

 

できる人は大きくずらしても

体がついていくように

練習してみてください。

ネイマールのカットインを

参考にするといいと思います。

 

まずは、角度ある位置から

 

ずらして

ワンステップでシュート

 

の練習から始めましょう!

 

最後まで見ていただき

ありがとうございました!

 

それではまた!