相手を背負ったときにするボールの受け方

 

こんにちは!

 

イクヤです。

 

試合中相手を背負ってボールを受ける

場面があると思います。

相手がいるとボールを失ってしまう。

 

僕もそうでした。

僕はチカラはなかったので

相手に体を当てられるとすぐ倒されて

ボールを失っていました。

 

しかし、

これは体の使い方1つ変えるだけで

相手がいても失わない

吹き飛ばされなくなったのです。

 

心なしか

これを覚えてからチームメイトが

パスをたくさんくれるように

なりました!

 

ボールを失ってしまう人に

味方もパスは出したくないのは

当たり前のことですよね。

 

では、

そのボールを失わなくなった秘密とは

 

パスもらう前の動き

 

です。

 

具体的にどんなものか説明すると、

まず相手に体を預けるように押し込みます。

うでとおしりで押し込んだ反発で

マークを振り払います。

 

こうすることで相手は対応に一歩遅れ

自分が判断する時間が生まれます。

 

またここで何回かやって、

相手が読んできたら

そのまま裏に走っていくと

相手の逆を突くことができます。

 

こうして相手を後手の対応をさせることが

ものすごく効果的なのです。

 

手順をまとめると

 ①体全体でで相手押し込む

 ②反動を使い相手から離れる

 ③パス、前を向くの判断をする

(④読まれればその相手の逆つく

  動きをする)

 

まずは明日の練習で

体を当てて離れる練習を

行ってみましょう

 

また日本代表の大迫選手の動画も

参考にしてみてください!

 

最後まで見ていただき

ありがとうございました!

 

それではまた!